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弊社では制御用ソフトウェア開発を行っており、開発を終えた後は客先にて最終的な動作確認を経て納入となるケースが多くあります。
また、制御用ソフトウェアのため最終的な納入先は工場ということが多く、これまで日本各地にて出張作業を行ってきました。
社内作業と出張作業を比べてみると普段とは異なる部分がありますが、ソフト開発の業務における出張作業はこれまでいろいろとご紹介してきました。
今回のソフテックだよりでは「出張作業時の苦労と楽しみ」というテーマで、筆者がソフト開発の業務内容以外で出張作業にて感じたことをご紹介したいと思います。
私が考える出張先での楽しみは何といっても地元の料理を味わうことではないかと思います。
例えば、関西なら粉もの、名古屋ならみそかつや手羽先、福岡なら明太子やラーメン、北海道や海沿いなら海鮮、という感じで様々なご当地料理を味わってきました。
私自身は博多ラーメンが好きなので九州に行った際は、毎回のように博多ラーメンを食べています。
当然、仕事で出張に訪れているので色々なお店を回るといったことは難しいですが、
例えば博多駅に入っています「博多めん街道」のように色々な店舗が集まっている場所は簡単に立ち寄れるのでオススメです。
地方の場合は温泉地が点在していることも多く、仕事の合間や出張終了後にリラックスする絶好の機会です。自然に囲まれた温泉地での滞在は、疲れを癒す上で最適です。
出張先で休日を過ごした際には、山の中にある温泉を訪れてみましたが、とてもリラックスできたように思います。
また、海沿い近くへ出張に行った際は、宿泊したホテルの露天風呂が屋上にあり海を見ながら入浴できるというようなこともありました。 海なし県の埼玉出身のため、ただ海が見えるというだけでなんだか嬉しくなりました。
(Y.R.)
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