1. 初めに
私は今月で入社1年を迎える若手社員です。私は情報系の高専本科を卒業してソフテックに就職しました。高専ではIT分野について幅広く学んでいましたがプログラミングに関しては「授業で書いたことがある」程度の知識だったのでソフテックに就職してから本格的に学び始めました。
今回はそんな私がソフテックに入社してから受けた研修についてご紹介します。ソフテックでは「プログラミングに関する研修」と「人間力を育てる研修」を行っていますがプログラミング研修に関しては、以前のソフテックだよりにて紹介されているので本項では「人間力を育てる研修」にフォーカスを当ててご紹介します。
ホームページや採用サイトにも記載されている内容ですが、実際に新入社員が1年間体験してきた率直な感想も含めて皆様にご紹介できればと思います。
2. 新入社員セミナー
ソフテックでは入社1年目の社員は毎年4月にモラロジー道徳教育財団 生涯学習センターで行われる「新入社員セミナー」に参加します。このセミナーでは社会人としての心得、マナーや人生設計など新入社員としての生活をスタートするうえで必要なことを学びます。
私は4月に社会人となり、すぐにこのセミナーに参加したので、これからの生活をイメージして身が引き締まったのを鮮明に覚えています。また後述するソフテックの経営理念の基盤となる考え方を学ぶきっかけにもなりました。
3. 経営理念研修会
ソフテックでは「経済活動には、道徳が必要である」という「道経一体」の考えのもと経営を行っています。
経営理念研修会ではソフテックの田原道夫会長がどのような思いで、この「道経一体」の考えを経営理念として経営を行ってきたかを直々に講義していただきます。また、それを受けて新入社員の各々がどう感じたかをディスカッションする時間も設けられています。
このディスカッションは新入社員と指導役である入社1年以降の若手社員で行われるので、忌憚のない意見が飛び交っていて普段得られない刺激を受けることができます。また新入社員同士が近況を話し合い、各々の研修の大変さをこぼす場にもなっていたので研修の息抜きにもぴったりでした。
4. 若手研修会
ソフテックでは入社してから5年未満の社員のことを「若手社員」と呼んでいます。年に2回、本社事業所と八戸事業所の若手社員が集まってディスカッションや若手社員による発表などを通して絆を深める「若手研修会」を開催しています。
若手社員による発表では、自己紹介から研修後初めて担当した開発で体験した苦労話などを発表し、普段の仕事では関わる機会の少ない社員同士の貴重な交流のきっかけとなります。
私はソフテック内でも最年少の未熟者であるため、これから目指すべき先輩の考え方や価値観に触れることができる学びの多い機会であり、ソフテックのイベントの中でも好きなイベントの一つです。

図1. 若手研修会の様子
5. 道経一体研修会
ソフテックでは新入社員だけでなく、全社員が定期的にソフテックの理念である「道経一体経営」について学ぶ機会を設けています。若手からベテラン社員まで幅広い層が参加し、様々な立場から意見を交わすディスカッションが行われるため、より深い学びにつながります。こちらに関しては
以前のソフテックだよりで詳細に解説されているのでそちらをご参照ください。
新入社員としては新たに学ぶことも多い中で、より高い視座での捉え方も同時に知ることができるので貴重な経験をすることができます。

図2. 道経一体研修会の様子
6. おわりに
ソフテックで行っている研修について紹介してみましたが、いかがでしたか?前述したとおりソフテックでは人を育てることを企業の目的としています。私も「モラロジー」や「道経一体」という概念について入社直後は半信半疑な印象でしたがソフテックでの研修を繰り返すうちに、自分の価値判断の一つとして受け入れることができ、入社前と比較して品性や人間力の向上を実感しています。これからも研修で培った技術や人間力を損なうことの無いように日々精進して参ります。
(R.N.)