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HOME > ソフテックだより > 第250号(2016年1月20日発行) 現場の声編「高松事業所の勤務になって感じること」

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ソフテックだより 第250号(2016年1月20日発行)

現場の声編

「高松事業所の勤務になって感じること」

1. はじめに

以前、ソフテックだより第238号『高松事業所紹介』でもご紹介させていただきましたように、弊社は昨年2015年6月より香川県高松市に新しく『高松事業所』を開設いたしました。

私は、新しく開設された高松事業所の立ち上げメンバーの1人で、入社16年目のいわゆるベテラン社員です。本号ソフテックだよりでは、高松事業所勤務になってから約半年が経った私が日々感じていることを中心にお話ししたいと思います。

2. 高松事業所の立ち上げメンバーになって

高松事業所へ勤務するようになり、私の所感としては地方(遠隔地)の拠点勤務する機会を得て、後述する理由によって『高松事業所=本社事業所のサテライトオフィスのようなメリット』を社員として享受できていると思います。新しい環境に身をおくことで、生活スタイルにも変化が見られ、新鮮な気持ちで日々の生活を送れるようになったことで仕事にもハリが出た実感が強いです。

・新しい環境での生活に際し、新たな気持ちの芽生え

私は高松事業所に転勤するまでは、香川県高松市はおろか、四国の地を踏んだ経験もありませんでした。私にとって高松事業所がある香川県(高松)は「讃岐うどんが有名」や「降水量が少ないのでため池が多い」といったうろ覚えのイメージしか持っていない地域でしたので、正式に配属が決まった時には「新しい環境で頑張ろう」という意識が強く芽生えました。

・都会の喧騒から離れた、自然豊かな環境でストレスレス

実際に高松事業所へ勤務するようになりましたが、高松は気候もおだやかで非常に過ごしやすく、事業所からは瀬戸内海のきれいな風景を眺望ができる環境のもとで業務に励むことができています。高松は香川県の県庁所在地だけあって活気もあり、都市の中心部が生活拠点の中心になっていることもあって生活には全く不自由しない抜群の環境だと思います。

・通勤時間の短縮で、時間の有効活用が可能に

会社へは歩いて通うことも可能なほど近くなり、東京(四谷)に勤務していた時に比べて通勤時間が半分以下になったことが大きいです。電車内で書籍を読んだり、Webでニュースをチェックしたりする時間が取れなくなりましたが、行きと帰りで拘束される通勤時間が短くなったことで生活リズムにも余裕が生まれたように感じます。

高松シンボルタワー外観 (冬)
図1. 高松シンボルタワー外観 (冬)

・仕事のパフォーマンスは変わらずに

弊社はソフトウェア受託開発を主業務としておりますので、ソフトウェア開発環境が整ってさえいれば場所を問わずに対応が可能です。高松事業所開設にあたり必要十分な環境準備をした上で事業所へ転勤できましたので、1週間後には東京にいる時と同じパフォーマンスで業務を行えました。八戸事業所に続く2拠点目の開設でしたので、八戸事業所で培った会社としての経験を発揮できたのではないかと感じました。

・地域活動への積極的な参加

昨年は「高松クリーンデー“たかまつきれいでー“」に参加して、サンポート高松 周辺の美化活動を行いました。また、週末にサンポート高松で不定期に開催される「うどんフェス」のような地域特色の強いイベントへも同僚たちと足を運ぶようにしています。仕事とは違った刺激になりますので、今後も地域活動へ参加するようにしていきたいです。

高松クリーンデー "高松きれいでー"
図2. 高松クリーンデー "高松きれいでー"

3. 仕事での対応意識に変化

私が業務で携わるソフトウェア開発には「目に見えない」、「お客様の製品・システムの暗黙知や潜在要求をヒアリングして明確化する」難しさがあると思っています。高松勤務になってから、東京にいた頃に比べてお客さまへの対応・意識に変化が見られます。

・遠隔地のお客さまに対する配慮の意識

本社在籍中は、打ち合わせや客先との合同テストなど東京近郊のお客様であれば、直接お客様を訪問して対応することが容易にできましたが、高松事業所では地理的な側面からお客様を訪問するだけで1日がかりとなってしまいます。
ソフテックでは東京近郊のお客様から仕事をいただくことも多く、私もそのようなお客様の仕事を担当させていただいております。こちらにきて特に意識したことは、物理的な距離が離れても、ご依頼いただいている仕事の進め方などで不安やご迷惑をおかけしないことがあります。

・『TV会議システム』、『Web会議システム』の積極利用

弊社では市販の『TV会議システム』や『Web会議システム』といったインフラ環境を導入しており、開発業務の仕様/進捗お打ち合わせなどで利用する機会も増えています。
私自身、電話やメールでは相手の表情やちょっとした仕草などを感じることができなかったことで、意思疎通において認識違いを生じさせてしまい、失敗した経験もございます。
高松勤務となってからは、お客様と直接お会いすることが容易ではなくなったことで、『TV会議システム』や『Web会議システム』を積極的に利用するように意識しました。
プレゼンテーション(画面共有)の機能を使えば、お互いのPC画面内容を表示・操作させることが可能なので有用に感じます。

Web会議システム利用風景
図3. Web会議システム利用風景

4. 最後に

高松事業所勤務になって半年ちょっと経ちましたが、高松での生活にもかなり慣れました。
週末は、会社の同僚たちと四国の各地(有名スポット)に足をのばすなどして、こちらの風土を体験することで良い気分転換にもなっています。

今のところ(半年ちょっとの短い期間ではありますが)、高松勤務になったことにより、お客様へ不安や不満、混乱といったマイナスの印象を与えることはなく、一定のご評価をいただくことができているのは幸いです。お客様からお褒めの言葉や、喜びの声をお聞きすることが日々の業務の励みになります。
お客様との物理的な距離は離れても、変わらず常にお客様にご満足いただけるソフトウェアを提供させていただくことを目標に意識していきます。

(M.S.)


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